発熱患者さん含む感染症疑いの患者さんの対応(令和5年1月)

令和5年1月からの対応です。
当院は施設の構造上、感染症患者さん専用の院内導線の確保が出来ません。
そのため、発熱、咳、痰などの感冒症状およびその他感染症疑いの患者さんは一般診療の患者さんと時間を分けて診療を行っております。
冬期になり感冒患者さん増加に伴い、感染症患者さん来院中は一旦入り口の扉を閉めさせて頂きます。(午前は11時45分以降、午後は17時45分以降、予約を受け付けた感染症患者さんのみ診療致します。)
感染症患者さんの診療が終わり次第、室内を消毒後、一般患者さんを受け入れます。その間は30分近くお待ち頂くことになると思いますので、一般患者さんはこれまで同様、午前は11時30分、午後は17時30分までの受付をお願い致します。

感染蔓延を防止する観点から37.5度以上の高熱患者さんで新型コロナウィルス感染を疑わせる患者さんは、当院での診療をお断りしております。(当院は発熱外来診療の届け出を出しておりませんので新型コロナウィルスの保険診療を行えません。)
悪しからず御了承ください。